こんにちは、かめパパです(^^)
ついこないだ、
新年を迎えたと思ったら、
あっという間に2月になりましたね(*_*)
うーむ、今年もあっという間に終わるかも!笑
今回は、僕がお世話になっている気仙沼つり丸さんで、今年初のマダラが釣れたようですので釣果速報を書いてます\(^o^)/
釣り物の少ない、この季節に誰でも気軽に
ビックファイトが楽しめるマダラジギング!!
釣り物に悩んでいるあなた!!
こりゃ行くしかないですよ!笑
それでは早速…
チャレろぐの過去記事はこちらから宜しくお願いします
気仙沼マダラジギング開幕
2019年2月3日
海水温 9.5℃
水色 澄みぎみ
天気 くもり
この日の最大は69センチのマダラだったようです(^^)
その他にもアイナメやマゾイ、サバなど美味しい魚が釣れてますね(^∇^)
マダラが釣れ始める時期としては例年通り…
気仙沼でのマダラジギングは、水深が40~80mくらいと
浅めなので
ライトタックルで楽しめるのがポイントです\(^o^)/
ライトタックルであの強烈な引きを楽しめるのは
たまらないですよ!!笑
たまにメートル級なんてのも上がるので冷や汗ものです…
さらに今年は、大船渡でタラが大爆釣していますので
気仙沼湾も今後に期待大(^∇^)
とにかく寒いので、
防寒対策だけはしっかりして
是非、この時期ならではのビッグファイトを堪能して欲しいと思います(^^)
三陸タラジギングと言ったらこのジグ
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タラの肝って食べれる??
マダラと言えば、身はもちろん白子や卵が有名ですが…
この時期に三陸で釣れるマダラは
ほとんどが産卵後のマダラになりますので
白子や卵が入ってるマダラが釣れる事はほとんどありません(^^)
たまーに、入ってる事もあるようですが…
僕は釣った事がありません(*_*)
その代わり、この時期のマダラには
大きな肝が入ってます!!
マダラの肝って食べれるの??と思う方もいると思いますが、
勿論食べれます!!
新鮮なマダラの肝は
濃厚こってりで、フォアグラにだって負けません!!
…
ちょっと言い過ぎか…笑
でも実際に、結構な高級品で200㌘で千円以上で売っていたりします…
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タラの肝の下処理
さて、そんなマダラの肝を美味しく頂くためには
下処理が不可欠!!
今回は誰でも簡単に出来る、肝の下処理を調べて見ました(^^)
1・肝を取り出したら、肝に付いてる血管を可能な限り取り除く。
2・肝を作る料理に合わせ、ぶつ切りにする。
3・水1リットルに対し塩大さじ2杯ほどの塩水を作る。
常温で30分程、先程の肝を塩水に漬け込む。
この時に酒も混ぜると、より臭みが取れるようです(^^)
4・30分程漬け込んだなら、肝を優しく揉み洗いし
キッチンペーパーなどで水気を拭き取ったら下処理は完了
濃厚なマダラの肝は、湯引きしてポン酢で食べたり、
ソテーにしたり、
湯引きした肝を醤油に溶かして刺身醤油にしたり、
なんといっても一番人気はマダラをふんだんに使ったタラ鍋!!
むむぅ…なんだかマダラが食べたくなってきた!!笑
マダラの胃袋なんかも美味しいらしいので、今度釣ったら食べてみるとします(^^)
皆さんも是非!!
それでは。